ホーキング博士 それはちょっと・・・

ホーキング博士が「死後の世界はない」と発言し日本国民が議論

2011年5月17日(火)  ロケットニュース24 にこのような記事がありました。

ホーキング博士が「死後の世界はない。死んだら無になる」という内容の発言し、世界中で物議をかもしている。
ホーキング博士は紙面で、「人間の脳は機械のコンピュータと同じで、壊れたらその機能を失う」や「壊れたコンピュータはそこで終わりで、あの世の世界はない。あの世の存在は、死を恐れる人たちのファンタジーでしかない」という内容の発言をした。


なぜ、科学者なのに、ないと証明されてはいないことを、ないと言い切れるのでしょうか・・・?
科学者なのに、科学で証明できないことをない!と断言してしまうのは、間違っていると思います。

「証明できないこと」は、「ない!」のではなく、「あるかもしれないし、ないかもしれない」 という柔軟な考えをしないと、永久に堂々巡りになってしまい、人は、真実を見つけられなくなってしまうと思います。

現代の科学の発展だって、「もしかして○○かも?」という突飛な発想・信じがたい仮定から始まり、いろいろな人が研究を重ねた結果なのですから。


もし、ホーキング博士が、「死後の世界はある」と言ったら、どうでしょうか?みんなは信じますよね?
どんな宗教家よりも、説得力があるかもしれませんね。

「実験結果・観察結果・思考結果に基づく仮設」「根拠のない個人的な推測」を分けてくれないと、有名な科学者の言っていることは多くの人は信じてしまうように思います。

有名な方だからこそ、その影響力を考えると、科学者が、科学ではない分野に言及してはいけないと思うのです・・・。

(by Eru)