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霊魂学を学ぼう!  Vol. 05

霊魂学を学ぼう!

■■ 霊魂学を学ぼう!

(霊魂学カフェテリア Vol. 05 - October 2015 より)

 

「指導霊」を読んでいると、人間を指導しようと地上で活動される霊魂方の存在を、今までよりもっと近く、リアルに感じるようになりました。

感じるといっても五感でという意味ではなく、どちらかというともっと頻繁に想像するようになったというほうが正確かもしれません。

私たちと同じように地上に生まれ、様々な人生を生き、他界していった魂が、その後どのような経過を経て、霊的進歩の階段を一段一段、上っていくのか。

他界後の運命を左右するのは何なのか?

どうすれば更なる進歩を得られるのか?

その原動力には、「信じる気持ち」が大きく関わっているように思いました。

信じる者は救われる・・を超えて、信じる者は進歩する!

そして、もうひとつ気になることは、肉体を捨て、死後の世界である幽界に入る時、人それぞれの幽体という霊的身体に違いがあるということです。

他界後、人はそれぞれが持つ幽体のレベルに相応しい世界に入ってしまいます。まわりにいる霊魂も皆、同じようなレベルです。

そして、地上だと一年ほどの修行が、幽界では、地上時間にして百年もかかるというような、途方もない努力が必要なのだそうです。

また、霊的カルマ (※1) というものは、霊魂の世界に戻ってからでは解消しにくい、未熟な心情だということです。

けれど地上にいる間なら、通常出会うどころか見ることもできないような高いレベルの神人や霊的存在から指導を受けるチャンスがあるのです。

地上という環境は、いかに理不尽で、残酷で、悲惨で、霊的に問題だらけだとしても、霊的トレーニングを行うには、最も効果的な環境のようです。

霊的な事柄に興味を持ち、目覚めるということは、なかなか簡単ではないのでしょう。

ですが、一旦、霊的に正しい道を歩き出せば、それは本人が思う以上に「おおごと」になるようです。

本の中から、指導霊の言葉を少しだけ紹介させて頂きます:

 

「・・・一人の人が霊的な道を歩くという事は、大勢の人達が正しい道を歩く可能性を作る事なのです。そうした人は、私達にとっても希望の星のような存在になります。活動したくても出来ない霊魂達が、大勢集まって来る場合もあります。」

 

希望の星! ちょっとくすぐったいのですが、霊的修行者となれば、自覚せざるを得ないところなのかもしれません。

一段一段、励まし合いながら、着実に上っていきたいものです。

(by さんば)

 

 

(※1) 霊的カルマの説明:
人間は地上に何度も再生し、様々な経験や記憶を潜在意識として有している。

霊的な成長につながった良い面もあれば、反面、人を殺したり、殺されたりといった物質の世界ならではの経験の中で生まれた心情もある。

誰でも、大なり小なり様々な苦難を経験しており、こうした心情が衝動となり、今の人生を動かしている。こうした未熟な心情を解消することが地上の人間の霊的テーマといえる。

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契山館広報部発行のメールマガジン「霊魂学カフェテリア」より、許可を得て転載しています。

興味のある方は、http://kouhou-keizankan.jp/newspage3.html

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