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心の洗濯

 

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 心のリフシッシュをしようと思いました。

 でも、暇がないとなかなか旅行には行けないし・・・。

 そこで私は自分のホームページを読み返してみることにしました。自分の作ったページには、その時、その時の思い出が入っています。出来の善し悪しはどうであっても、記念になるものです。

 アルバムを開いた時のように、心には良い刺激になりました。

 他人の書いた文章を読んでいても、物語の場合はストーリーの中に入り込んでしまう事があります。映画館を出れば主人公になったような気分になっている人も多いそうです。

 自分に強い身体がなくても、映画や小説の中では自分を強い体の持ち主に変身させることができます。


 だったら、心の中では、いつでも誰でもヒーローで居られるのではないか。

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 でも、それは間違いなのでした。

 大人の心は、それが現実でないことを、いつも意識しているらしいのでした。

 それから私はこう思うようになりました。

 事実でない自分を空想するより、今の自分を見つめ、そこに、本当の自分を発見する、それがたとえ、醜い自分であっても、ずるい自分であっても、どうであっても、それが事実であったらそのまま受け入れ、そんな自分を卑下することなく、心の成長の段階として捉えよう、と。

 それから何年か経ちました。

 少しの成長もしていないかもしれない自分ですが、それでも、それが事実である以上は受け入れるしかありません。

 そして、最近また思いました。

 心は多少立派になっても、理想と比べると、いつも欠点だらけに見えてしまう。 もともと、比べる必要なんてなかったのかもしれない、自分なりの成長、それで良いのかな、と。


たましいの帰り道【やすらぎの森】心の洗濯

※許可を得て、転載しています。