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霊魂学deオフロード・・・旧「霊魂学を学ぼう」  Vol. 15

霊的なことに関するトピックを、様々な角度からアプローチ。オフロード的で面白い、とっておきのお話をお届けします。

■■ 霊魂学deオフロード Vol. 15

(霊魂学カフェテリア Vol. 15 - August 2016 より)

 

「一念岩をも通す」

このことわざは、草の中の石を虎と見間違えて弓を射たら、その矢が石に突き刺さったという中国の故事から来ているそうです。

果たしてそのようなことは可能なのでしょうか?

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水波霊魂学では、念は幽質であり、物質に直接関与はできないとされています。

 

物質に影響を及ぼすことが可能なのは「霊的能力の謎」にも書かれているように間気であり、世に言う念力は、この間気によって引き起こされる現象なのです。

そして困ったことに、気を用いることは誰にでも出来ることで、霊能力ではないことなのです(その問題点については「霊的能力の謎」をお読みください。)

 

心霊科学の研究が始まった時には、物理的な心霊現象はエクトプラズム(水波霊魂学で言うところの間気)により引き起こされることが確認されていたようですが、あの超能力ブームのユリ・ゲラーのスプーン曲げあたりからか、アメコミの影響を大きく受けた石ノ森章太郎氏の漫画あたりからでしょうか、念、思いの力が物を動かしたりスプーンを曲げたりするイメージが定着してしまったようです。

その心霊科学では、霊媒・本吉嶺山により、物品の引き寄せは、エクトプラズムと補助霊の力により可能になるという主張もありました。

果たして引き寄せることができるのは物品のみであるのか、どのくらいのサイズまで可能なのか・・人間は?って勘繰りは置いときまして。

仙人が雲に乗り空を飛ぶとされているのは、間気(エクトプラズム)が物質化したものを見たのかもしれませんし、また仙人が鶴に乗っていたり、龍に乗っていたりする姿は、間気を通して肉体に関与できた生命体が人を乗せ空を飛ぶ姿を、幽的な視力により知覚できる人がいたのかもしれません。

そして当然、幽体の生命体ですので物理的距離は全く関係ないはずで、地上的には瞬間移動したように感じられることもあるのかもしれません。

 

水波霊魂学を用いれば、いわゆる超能力発生のメカニズム?も、このような解釈が可能となるのです。

(次号に続く)

(by タニグク)

 

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契山館広報部発行のメールマガジン「霊魂学カフェテリア」より、許可を得て転載しています。

http://kouhou-keizankan.jp/newspage3.html

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